まず、住宅業界は様々な形態があります。
明確な基準はありませんが、ざっくり分けると以下のようになるかと思います。

1.ハウスメーカー
2.ビルダー
3.工務店
4.FC(フランチャイズ)
5.建築家
6.下請け
7.建売

ざっくりでもこれだけの形態があり、さらに様々な工法や家の形や性能などを考えれば天文学的な数字の中から選ばなければいけないわけで、家づくりをどこに頼むか決断するのは大変です。
大きければ良いと言うわけでもないし、小さいからダメというわけでもないし、、

Roots工務店が工務店と名乗っているのは、自分が家を頼むなら工務店に頼むと思うからです。
しかし、工務店と一口に行っても定義も基準があるわけではありません。
一人でやってる工務店もあれば、ハウスメーカーの一条工務店とかゼネコンでも竹中工務店とか、規模の大きな会社でも工務店の名前がついている会社はたくさんあります。

個人的には、規模の大小に関わらず、下記の要件を満たしているのが工務店なのかなと思ってます。

1.地域に根付いていること
2.家づくりに強いこだわりを持っていること
3.独自の家づくりを行っていること

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