二本松市 S様邸 2階建て(約42坪)
お引渡しから約半年が経過し、新しいお家でどんな暮らしを送っているかインタビューさせていただきました。
玄関先で大きな親子カエルがお出迎えするS様邸は、現在大人3名と子ども2名の5人家族。
好きな時間プロフィール
ご主人様:リビングでゴロゴロYoutubeでアニメを見る時間。
奥様:家事や移動の合間にする読書。録画したドラマ鑑賞。
お兄ちゃん:二本松の駅伝を見に行ってた(撮影時)
弟くん:映画鑑賞(バトルシップ)・船・フィギア。漢字の勉強中。
おばあちゃん:家族団らんの時間。畑作業。
家づくりのはじまり
奥様「以前はアパート暮らしでした。子どもが生まれてから狭さ、寒さ、収納の足りなさにストレスが溜まっていくようになって。不便な暮らしに加えて、家賃がもったいないなと思って家づくりを考え始めました。」
ご主人「まず情報集めに住宅展示場だろうと、端から片っ端に見て行こうと思ったら序盤でグイグイの営業マンにつかまっちゃって。なんだか進めなきゃいけない雰囲気に自然となって、あれよあれよと土地を一緒に見に行ったりしたね。」
奥様「そうそう。もっとじっくり進めたいって我に返って、仕切り直したね。」
Roots工務店との出会い
奥様「ポストにチラシが入っていたのがきっかけでRootsの完成見学会に。私は木の家いいな~と思ったけど主人は最初はピンと来なかったんだよね。」
主人「そう。だけど2回目にお邪魔した完成見学会ですごーく感動して。自然素材とか柱の太さとか他の住宅メーカーにはない素材にびっくりしました。自由設計で家によってデザインは違うから、1回目と2回目で大きく印象が変わったんでしょうね。見学会はたくさん行けるなら行った方がいいと思います。そして、その見学会で案内してくれた葛西さん(営業スタッフ)に出会って、この人に担当してもらいたいな~と漠然と思ったのも覚えています。」
奥様「おばあちゃんも2回、一緒に見学会に参加して、最初は猪苗代なんて遠いところまで…って言ってたけど、太い柱と梁に感動して、私たちの決断に納得してくれたよね。」
完成までの道のり
ご主人「以前、設計事務所で勤務していたので、設計段階で提案や修正も自分でさせてもらいました。最初は螺旋階段にしようかと思ったけどストレート階段に変更してもらったり柔軟に対応してもらいました。」
奥様「毎週工事現場を見に行ってて、本当に待ち遠しくって。引渡し時は『やっと住める!』って声が出ちゃいました」
こだわった部分
・カウンターキッチン
・脱衣所と洗面所は別々に
・真っすぐのリビング階段
・家事動線
・家族が顔を合わせる間取り
住んでみて気に入っている部分
・階段あがったところのフリースペース
・吹き抜けのある広い居間
・どこにいても繋がりを感じる間仕切りのない空間
・梁や柱の太さ
・トイレやお風呂が広い
・日当たり
・神棚
実際どう?薪ストーブ生活
奥様「元々おばあちゃんの家が薪で焚くお風呂なので、薪ストーブを入れることに抵抗はなかったです。今は主人が7割薪ストーブの担当をしていますが、おばあちゃんが火つけすることもあって、助かってます。」
おばあちゃん「2年前に亡くなったおじいちゃんが作って残してくれた山積みの薪があるので、今それを使っていますよ。」
ご主人「大変だなと思うのは、火がつかない時。換気扇を消し忘れて煙が広がり火災報知器がなったこともあります。経験して学んでいきますね。」
家族のお気に入り時間
・みんなで話しながら食事をする時間
・広いリビングでゴロゴロ寛ぐ時間
・たこ焼き、焼肉、お鍋などみんなで食事する時間
これからお家を建てる人へ
奥様「家づくりは決断の連続。時には勢いも大切だなと思いました。Rootsさんはオーダー家具も色々製作しているので買う前に相談するのがオススメです。私たちは仏壇を購入しましたがお願いできればよかったなと思います。」
ご主人「Rootsの家が完成したときこんなに良い家が建つとは思わなかったです。想像以上。快適な毎日が送れて感謝しています。」
取材したスタッフからコメント
インタビュー中に息子さんとおばあちゃんがご帰宅され、ご家族が自然とリビングに集まりそれぞれ好きなことをされている様子を見て、普段からご家族の距離が近くあたたかいご家庭なんだろうなと感じました!ウッドデッキや新しいお庭での写真撮影もとっても楽しかったです。ご協力いただきましてありがとうございました。
後日
Roots Lifestyle shopでオーダーしていただいたGOSHIMA絨毯が到着。
これからの長い年月、ご家族と共に記憶を紡いでいく暮らしの道具が仲間入り。
毎日がたくさんの笑顔に溢れる暮らしとなりますように。
Youtubeで解説!お家ツアー
今回インタビューさせていただいたS様邸はYoutubeでより詳しくご覧いただけます。