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冬の家事がラクになる家のつくり方

朝晩冷え込むようになり、暖房器具は暗い場所から明るい場所へ。
すっかり欠かせない暮らしのお供になりました。
インフルエンザも流行っているようなのでお気を付けください。


冬になると「家事が増える」「物が増える・かさばる」「洗濯物が乾かない」など、季節特有のストレスを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、家のつくりやちょっとした工夫次第で、冬の家事はぐっとラクにできます。


今回は、Rootsの家づくりでも意識している“冬こそ助かる間取りと暮らし”をテーマに、家事がちょっとラクになる理由をまとめました。

  1. 薪ストーブの温かさで“部屋干しがよく乾く”

冬は外干しが厳しい時期。
でも薪ストーブのある家では、室内に柔らかい上昇気流が生まれ、洗濯物が驚くほどよく乾きます。

・乾燥機を使う回数が減る
・部屋干し特有のにおいが出にくい
・洗濯物を干す時間帯を気にしなくていい

冬の洗濯ストレスがぐっと軽くなります。


  1. 土間玄関が“外と中の中間ゾーン”になり、掃除がラク

雪や泥が玄関に入りやすい冬。
でも土間が広い家なら、汚れを家の奥まで持ち込まない“ワンクッション”の役割に。

・アウトドア用品、雪遊びグッズは土間で完結
・濡れたコートを脱いで乾かせる
・掃き掃除でさっと片づく

玄関でのもたつきや散らかりが一気になくなります。


  1. 収納計画で“冬物が迷子にならない”

家事が増える理由のひとつは「探し物」。
特に冬は手袋・マフラーなど防寒小物が多くなります。

・家族の動線に沿った収納配置
・アウター・マフラー・手袋の指定席
・土間 → Sシューズクローゼット→ リビングへ自然につながる流れ

毎日使うものを“戻しやすい場所”につくることで、片付けが自然と整います。

  1. リビングが中心だから、家事がシェアしやすい

薪ストーブがあるリビングは家族の集まる場所になります。
自然と「ついで家事」がしやすい環境に。

・誰かがストーブをつけたら、誰かが掃除機をかける
・料理をする横で、子どもがテーブルを拭く
・同じ空間にいるから声を掛け合える


寒いと何をするにも腰が重くなり、行動するのが億劫になりがち。
でも、家全体があたたかい家では意識せずとも動けるのがいいところです。


冬の暮らしが“整う家”で、ゆとりが生まれる。
家のつくり・動線・収納の整え方で、負担は大きく変わります。

「寒いから家事が大変…」ではなく、
「冬がいちばん楽しみ」に。


雪の多い地域、猪苗代の暮らしが身についているからこそ生まれるご提案があります。
ぜひRoots工務店にご相談ください。


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