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いろんな目線で、お引渡しに向けて

家づくりの工程がいよいよ最終段階に入ると、
Rootsでは「社内検査」というチェックをおこなっています。

これは、お引渡し前にスタッフで細部まで確認する、
いわば“Roots品質”を守るための最後の大仕事。

普段家づくりに関わるスタッフだけでなく、
総務・経理・営業などの違う視点を持つメンバーが一緒になり家中を点検します。

小さな傷や塗装のムラ、建具の開閉具合、照明や設備の動作確認など一つひとつ丁寧にチェックしていきます。

(お施主様が見学に来て下さり一緒に床の点検をおこなっている様子)


第三者監査も導入しています

Rootsの家づくりでは、社内だけの確認にとどまりません。
工事中の工程ごとに、第三者の専門機関による監査も受けています。

・構造
・断熱
・防水
・仕上げなど。

「後戻りできなくなってしまう重要なタイミング」でなんと10回もの監査が入ります。

外部のプロに見てもらうことで、より客観的で確かな品質を保っています。
お客様に安心して工事を見守っていただけるようRoots独自で導入している制度です。
詳細はこちら

そして最後は “施主検査”

お引渡し直前には、お施主様ご自身で家を歩きながら確認する施主検査の時間も設けています。

「ここをもう少し調整してほしい」
「扉の動きが気になる」
「照明の明るさを変えられますか?」

そんなご要望を一つずつ聞きながら、手直しをして仕上げていきます。

安心して暮らしていただきたいから

家は、完成したら終わりではなく、
ここからお施主様の暮らしが始まります。

だからこそ、Rootsでは
・第三者監査
・社内検査
・ 施主検査
といった多重チェックを行い、
安心して新しい生活を始めていただけるよう丁寧に整えています。


完成が近づくこの時期は、スタッフにとっても特別な時間。
「この家での暮らしが、どうか豊かでありますように」
そんな気持ちを込めながら、一つひとつ確認しています。

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